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ソーセージやベーコンを食べることで認知症リスクが上昇!ナッツ・豆類の摂取で低下か?

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食べ物に関する新しい研究結果が発表されました。

みなさんソーセージやベーコンは好きですか?

どの食材も料理には欠かせない食材で、お酒を飲まれる方ならいいおつまみになりますよね?
そんな赤みの加工肉を摂取すると認知症のリスクが上がると言う研究結果が2024年7/31のアルツハイマー病協会国際会議で発表されました。
(参考サイトはこちら)

この研究で、ソーセージやベーコンなどの加工赤身肉を1週間で2食(約85g)ほど食べる人と、
1ヶ月3食程度食べる人と比べた時に、認知症のリスクが14%ほど上昇したという研究結果が発表されました。

これは実際日本に売られている一般的なソーセージのパックだと、1ヶ月で2.6袋分以上食べる人は認知症リスクが高くなると言うことになります。

また、ナッツなどの豆類に普段の食事1食を置き換えることで、認知症のリスクが20%減らせることがわかりました。

なぜ加工赤身肉を食べると認知症のリスクが上がるの?

なぜ加工赤身肉を食べると認知症のリスクが上がるのでしょうか?

同研究発表で紹介されていた内容によると、「防腐剤やナトリウム(塩)などの有害物質が高レベルであるため脳に影響をあたる可能性がある」と伝えていました。

加工赤身肉はどんなものがあるの?

一言に加工赤身肉といわれてもどのような食品が該当するのかわからない方もいると思います。

日本で一般的に販売されている加工赤身肉は以下の種類があります。

日本で一般的な加工肉
  • ソーセージ
  • ハム
  • ベーコン
  • ウィンナー
  • ジャーキー
  • サラミ

他にもメーカーによって食品名で売られていることがありますが、これらの食品が加工肉に該当します。

この他にもがん、心臓病、糖尿病のリスクが高くなると言われているので、食べる量は調整するようにましょう。

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