どうもtakunekoでございます。
今回は調理師がおすすめするミキサーをご紹介します。
ミキサーと一言にいっても¥3,000ぐらいの低価格帯のものから、10万をこえる業務用のものまで様々です。
家庭でも使えるモデルの中で3つのグレードに分類してご紹介しますね。
とりあえずお試しで使ってみたい方に低価格帯モデルのミキサー
この価格帯のモデルは「一人暮らしの方」や「ミキサーを使ったことないけど使ってみたいという方」「週に数回しか使わないという方」におすすめのモデルになります。
頻繁に使ったり、2〜3人前以上を大量にミキサーにかけると破損してしまう可能性があります。
また、濃度が濃いものだとミキサーにかからないこともあるモデルになります。
そんなモデルですが、価格帯が¥3,000〜¥5,000なのでお財布に優しいモデルになります。
保証期間も1年ほどの商品が多くあります。
そんな低価格モデルの商品を3つに絞ってご紹介しますね。
テレビでも紹介された1台4役ミキサー
火曜サプラズでも紹介された、コードレスミキサーです。
このミキサーは、コードレスなのが一番の特徴で、
どこででも使うことができます。
また、防水性も高いため、モーターも水洗いすることができるので衛生的に使うことができますよ。
容量は500mlなので、一人暮らしやカップル、夫婦ぐらいにはちょうどいいサイズですよ。
子供がいるとちょっと物足りないサイズになります。
一人暮らしにぴったりミキサー
一人暮らしの方にぴったりのサイズのミキサーです。
カラーもインテリアとして馴染むので、片付けずにインテリアの一部としても違和感がありません。
小さいので場所を取らないこともいいところですよ。
小さいからと言ってパワーがないわけではなく2cm角の氷も使うことができます。
一人暮らしの方にぴったりのミキサーです。
子供がいる家庭にもおすすめ大容量ミキサー
800mlの大容量のミキサーで、一人暮らしでも、お子さんのいる家庭でもおすすめのミキサーです。
欠点としては、大きいので収納場所や設置場所に困るという点ですね。
ワンルームのキッチンだと少し大きいサイズなので作業スペースが減ってしまうのは料理をされる方には欠点かもしれませんね。
毎朝の朝食のスムージーやビシソワーズなどのスープを作る時でも大活躍してくれます。
家族がいる方や料理をされる方にはおすすめのミキサーになります。
頻繁に使う方におすすめ中価格帯モデルのミキサー
頻繁に料理をされる方におすすめの¥5,000〜¥10,000程度の中価格帯のミキサーになります。
この価格帯になると頻繁に使ってもなかなか壊れにくく、大容量や1台で何役もこなす商品が多数あります。
あとは、メーカーものが増えてくるので品質も一定のものや保証がしっかりしたものが多くなってくるのも特徴ですね。
ティファールミキサーのミキサー
アイリスオーヤマ1000mlミキサー
小さな喫茶店や飲食店のお店でも使われる高価格帯モデルのミキサー
喫茶店や小さな飲食店でも使われているミキサーをご紹介します。
高価格帯と行っても¥10,000〜¥30,000のものが多くあります。
10万円以上のミキサーと名前があるものは全く違う商品でここで紹介する機能はついていないので注意しましょう。
また、高額になればなるほど、機能が少なくなっていく特徴もあるので、ミキサー機能一つの機能しかないものが多くなってきます。
保育園や病院の大容量調理場でよくあるクイジナートのパワーブレンダー
集団調理の現場で使われるミキサーです。
『クイジナート』というメーカーの物で、よく調理の現場で見かけることの多いメーカーです。
フードプロセッサーを見かけることがおおいですが、頑丈でなかなか壊れない特徴とパワーが強く大容量でも回せるという特徴があります。
一般家庭にちょっと色々過剰すぎる能力のミキサーになります。
パナソニックの業務用ミキサー
コックがついている便利な機能がある、ミキサーです。
コックが付いているので直接コップに注ぐことができ、カフェなどでも見かけることのあるミキサーです。
濃度の濃いドロっとしたものだと詰まって出なくなることもありますが、スムーズぐらいの濃度のものであれば注ぐことができますよ。
コックの部分も分解可能で清潔に扱うことができます。
今回はここまで!
色々な価格帯のミキサーをご紹介しました。
個人的にハンドミキサーはお勧めできないのでハンドミキサー以外のミキサーをご紹介しました。
ハンドミキサーにもメリットデメリットがあるのでその辺もいつかお伝えしたいと思います。
ミキサーを使ったレシピも多数紹介しているのこちらも参考にしてみてね!
では今回はこのへんで(^^)/~~~
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